自然写真家・栗田貞多男の撮影日記

Sadao kurita Photography Diary


JPS(日本写真家協会)自然写真家・栗田貞多男の信州の四季の撮影記録を綴ります。
(写真の無断使用はかたく禁じます)

白馬山麓、雪の下のギフチョウ蛹

スキーのメッカ、北アルプス白馬山麓

信越県境の豪雪地帯ですが、その雪の下にはギフチョウヒメギフチョウの蛹(さなぎ)が眠っています。

秋のうちに見つけておいた蛹は、倒木の樹皮裏に雪をさけて隠れるように貼り付いています。

 

 

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朝焼けの白馬八方尾根。広大な尾根には無数のゲレンデが展開する。 

 

 

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倒木樹皮裏のギフチョウ蛹(野外飼育)。

野外の自然状態での蛹は、ごく稀に発見されるのみ。

 

 (「ギフチョウの里」より)

 

 

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