【特集】ギフチョウの里 「第1回 / イエローバンドかイエローリングか!?」
2016年発売の『ギフチョウの里』。
内容の紹介や、刊行に至るまでのエピソードなどをシリーズで紹介いたします!
第1回「イエローバンドかイエローリングか!?」
長野県白馬村のギフチョウは、10%以内程度の発生率で前後翅外縁の縁毛が黄白色化した個体が現れます。
これを通称「イエローバンド」と呼んでいます。
さらにこの他にも「ホワイトカラー」「イエローリング」などの呼称・記述もあります。
今回『ギフチョウの里』の刊行にあたり、この様々な呼称のある「イエローバンド」について、色々な事柄を考察し、白馬特産の変異を通称として「イエローバンド」と呼ぶにはいくつかの問題があると考えました。
そしてその考察の中で、最もふさわしいのは「イエローリング」という呼び名ではないかと思いました。
「イエローバンド」なのか「イエローリング」なのか…….
この内容は『ギフチョウの里』P23、P108に詳しく掲載しています。
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ご購入・詳細についてはHPまで ギフチョウの里/クリエイティブセンター
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