自然写真家・栗田貞多男の撮影日記

Sadao kurita Photography Diary


JPS(日本写真家協会)自然写真家・栗田貞多男の信州の四季の撮影記録を綴ります。
(写真の無断使用はかたく禁じます)

コハクチョウとカモの群れ 諏訪湖

長野県のほぼ真ん中、諏訪湖は標高約800メートル。

毎年1月中旬ともなると結氷が始まります。

 

それでも湖に注ぐ砥川周辺では、やや水温が温かいためか、コハクチョウコガモマガモなどが集まり、時間を決めての餌やりも行われています。

 

泳ぐもの、水上でくつろぐもの、急に水面があわただしくなり、二頭のコハクチョウが争いを始めました。

 

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