初冬、信州の山里を走っていると時々、畑や道の脇に積まれている薪に出会います。
この薪で一冬を暖かく過ごすのでしょうか。
我が家の小さな薪ストーブだと一日、くべて(これは信州・北信濃の方言かも・・火に入れる)いればおよそ一束ほど使いますが、その計算でいけば、ちょうど一冬分には当てはまりそう!
いすれにしても、雪を冠った薪を見つけてうれしくなりました。
おそらくはミズナラの薪......。
これは信州では最高の薪で、火力も強くじっくりと燃え、薪ストーブの上にシチュー鍋でも置いておけば、これはもう言うまでもなく.....。