自然写真家・栗田貞多男の撮影日記

Sadao kurita Photography Diary


JPS(日本写真家協会)自然写真家・栗田貞多男の信州の四季の撮影記録を綴ります。
(写真の無断使用はかたく禁じます)

白馬山麓のギフチョウ・ヒメギフチョウは、約10日遅れか!

今春は、2〜3月の低温のため春の訪れが遅く、例年4月10日頃から舞い始めるヒメギフチョウ(春の舞姫ギフチョウ(春の女神)も、白馬山麓では4月20日過ぎから岩岳山麓などでようやくヒメギフチョウが見られました。

佐野坂のギフチョウヒメギフチョウ混棲地は4月20日頃にはまったく姿なく、おそらく5月10日頃が発生ピークかと思われます。

 

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白馬山麓だけにみられるギフチョウのイエローリング(イエローバンド型)。

翅を開くとまさに黄金のリングのよう!

(「ギフチョウの里」より)

 

 

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